一般社団法人経営情報学会-2020年秋季全国研究発表大会

大会プログラム

タクシーの移動方向を考慮した地域の特徴分析

○茂木 雅祥1)石丸 悠太郎2)吉田 直輝3)川上 広海4)後藤 航輝4)薮内 天貴3)鳥井 健登4)中村 達樹3)白井 康之4)森田 裕之2)石原 正彦3)

1) 早稲田大学
2) 大阪府立大学
3) 金沢工業大学
4) 大東文化大学

Abstract
タクシープローブデータを分析すると,顧客が移動する方向は様々であるが,その方向は地域によって特徴があると思われる.また各地域の状況は,鉄道のトラブルや天候の変化などというイベントの発生によって,その影響を受ける大きさが異なる.本研究では,東京都内におけるタクシーの移動の方向を,標準地域メッシュに基づいて特徴化を行うとともに,鉄道のトラブルなどのイベントの発生による影響の分析を行う.分析では,地域メッシュ別に移動方向によるクラスタリングを行った上で,情報エントロピーを用いて顧客が移動する方位の傾向を定量化し,都内タクシーの移動パタンに関する考察を加える.

In this paper, we analyze regional characteristics based on the standard grid square using probe-car data in Tokyo. In our analysis, we create regional clusters on specific events such as train accident the Economic Census for Business Frame and investigate statistics. Additionally, we create clusters based on taxi movements between the standard grid squares. Then, focused on specific events such as train accident, we analyze the change of the clusters. Finally, we consider a few characteristic local regions.
Keywords
情報エントロピー,タクシー,標準地域メッシュ
Information entropy,Taxi,Standardized regional mesh
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