形式的アプローチによる Data Processing System の設計

○髙木 徹1)

1) 千葉工業大学

Abstract 本論文では, 高原らの研究グループが開発してきた CAST 言語とそのユーザモデルの実行環境について, 現在実行可能な環境とその整備の状況について説明する. CAST 言語とは Computer Acceptable Set Theory の略であり, ユーザが数理論理と素朴集合論を言語としてモデルを記述し, その上で CAST 言語へコンパイルすることでそのモデルが実行される. 対象としているモデルは問題解決システムと業務処理システムであり, それらをある種の定型化し, 記述のフォーマットを決定することで CAST の文法を決定している. また本論文ではその実装例も紹介する.
I'll explain about an environment of CAST model which Professor Takahara and his research group have developed on Linux OS. CAST is the abbreviation of Computer Acceptable Set Theory, once we make a model in mathematical logic and naive set theory and compile the model and then we can run the model. I'll also show an example of user model.
Keywords モデリング,集合論,情報システム開発
modeling,set theory,information systems development
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