2011年秋季全国研究発表大会

知的活動を高度化するITの活用状況と有効性の認識度合い


淀川 高喜1)、平野 雅章2)

1)野村総合研究所
2)早稲田大学


abstractITは業務の自動化や効率化の手段から、コミュニケーションやコラボレーション、デジタル化された試行錯誤の手段へと進化してきた。発見・探索、測定・分析、試行・判断、実装、利用といった、組織が行う一連の知的活動を高度化するためにITを活用することができる。 本稿では、組織が行う知的活動の段階をモデル化し、各段階の知的活動を支援するITの候補を抽出し、それらのIT候補の日本企業における活用状況と有効性の認識度合いをアンケート調査した。その結果から、すでに企業において活用段階を迎えているIT候補はどれか、これから普及する有望株はどれか、先行企業で萌芽的に使われ始めたリーディングエッジはどれかを明らかにする。
keywords知的活動,IT


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