2011年秋季全国研究発表大会

インタラクティブな学習方式による情報システム構築の大学教育についての改善


石野 正彦1)、上田 翔太1)、工藤 司2)、五月女 健治3)

1)福井工業大学
2)静岡理工科大学
3)法政大学


abstract現在、理工系の大学で情報システムの構築に関する教育において、より効果的な授業方法への改善を図っている。プログラミングやシステム設計などの実習方式や協調学習を対象にインタラクティブな教育機器を用いた教員と学生の双方向コミュニケーション方式を採用し、教育方法の改善について提案する。さらに学生の演習と教員の講評や授業アンケートでプロジェクターのプレゼンテーション画面にワイヤレスの電子ペンの手書きによって、効果的な協調学習や双方向学習方式を提案する。
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